パクソジュンやBTSのVことテテとの親交が深く、通称ウガウガ会のメンバーとしても有名なチェウシク。

ウガファミリーとの友情旅行でみんながみていたドラマ「その年私たちは」に出演しています。

そのウガファミリーの友情旅行で、ウシクは”ラブコメ王”と命名されていましたが、実は本作が彼のラブコメ初挑戦作品。

このドラマは、疲れた心に響く癒し系でもあり、切なくもあり、でもやっぱり癒される、
そんな青春ロマンスドラマです。

ウシクが演じる“チェ・ウン”のキャラクターがとても心地よい。
そして、このドラマではウシクの魅力が溢れ出ていました。
視聴者をときめかせる演技力に魅了されます。

この記事では、チェウシクが見せた魅力とドラマの見どころについてお伝えします。

『その年、私たちは』あらすじ

チェ・ウシクが演じるドラマの主人公チェ・ウンは学年で成績ビリの高校生。
キム・ダミが演じるクク・ヨンスは学年一位の優等生女子。

高校生の同級生だったウンとヨンスが、青春をテーマにしたドキュメンタリー番組の出演をきっかけに出会い、大人になるまでの10年間を描いたラブストーリー。
ドキュメンタリー番組の撮影がきっかけで、ふたりは恋人となり交際をしていたが、
５年後にヨンスから一方的に別れを告げられ別れてしまい、ウンは精神的に深い傷を負ってしまう。

別れてから５年がたった29歳の年、人気イラストレーターとして成功したウンと、優秀だけれど普通の会社員のヨンスが再会。

ウンの親友でTV局に勤務するジウン（キム・ソンチョル）が、大人になった二人のドキュメンタリーを制作するよう命じられ、立場逆転の二人が再びドキュメンタリーを再び撮影することになる。

引用：『その年、私たちは』予告編-Netflix

『その年、私たちは』キャスト

『その年、私たちは』主要人物

チェ・ウン役：チェ・ウシク

画家（コオ）

（引用元：SBS公式サイト）

クク・ヨンス役：キム・ダミ

RUN　企画チーム長

（引用元：SBS公式サイト）

キム・ジウン役：キム・ソンチョル

ドキュメンタリー監督

（引用元：SBS公式サイト）

NJ役：ノ・ジョンウィ

韓国のトップスターアイドル

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』ウンの周辺人物

ク・ウノ役：アン・ドング

ウンのマネージャー

（引用元：SBS公式サイト）

チェ・ホ役：パク・ウォンサン

ウンの父親

（引用元：SBS公式サイト）

イ・ヨンオク役：ソ・ジョンヨン

ウンの母親

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』ヨンスの周辺人物

チャン・ドユル役：イ・ジュニョク

フランスが本社のライフスタイル編集ショップ
「ソエン」韓国支店企画チーム長

（引用元：SBS公式サイト）

イ・ソリ役：パク・ジンジュ

ヨンスの友達で元ドラマ作家
居酒屋店主

（引用元：SBS公式サイト）

カン・チャギョン役：チャ・ミギョン

ヨンスの祖母

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは」』ジウンの勤務先の人たち

パク・ドンイル役：チョ・ボクレ

ドキュメンタリー制作会社チーム長

（引用元：SBS公式サイト）

チョン・チェラン役：チョン・ヘウォン

ドキュメンタリー制作会社助演出

（引用元：SBS公式サイト）

イム・テフン役：イ・スンウ

インターン

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』RUN（ヨンスの勤務先）の人たち

パン・イフン役：ホ・ジュンソク

RUN　代表

（引用元：SBS公式サイト）

キム・ミョンホ役：パク・ヨヌ

企画チームチームメンバー

（引用元：SBS公式サイト）

チ・エイン役：ユン・サンジョン

企画チームチームメンバー

（引用元：SBS公式サイト）

カン・ジウン役：チャ・スンヨプ

企画チームインターン

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』NJの周辺人物

パク・チソン役：パク・ドウク

NJのマネージャー

（引用元：SBS公式サイト）

アン・ミヨン役：アン・スビン

NJのスタイリスト

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』相関図

（引用元：SBS公式サイト）

『その年、私たちは』見どころ

ウンとヨンスの高校時代

ヨンスは学年１位の超優等生。ウンは学年最下位の勉強嫌い。
頭脳も性格も全く違うため、お互いに印象は良くなかった。
そんな合わない二人が、一緒にドキュメンタリーに出演するうちに感情に変化が・・・・

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

ウンとヨンスの気持ちの変化や、付き合うことになったきっかけに注目です！

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

再会

突然の別れから５年後の再会。
ウンがヨンスにとった行動とは！？

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

大人になってからの2人の関係性

大人になった現在を描きながら、少しずつ過去を振り返るストーリーとなっていて、
大人になった二人が、再びドキュメンタリーを撮影することで
二人の関係性はどのように変わっていくのか？

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

感情移入で涙が止まらない

二人のそれぞれの想いが繊細に描かれていてとても切なくなります。
ヨンスの本当の気持ち、ウンの本当の気持ちを語った時は涙なしでは見れません。

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

チェ・ウシクのプロフィールと魅力

チェ・ウシクのプロフィール

チェ・ウシク出演ドラマ

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チェ・ウシクの魅力

チェ・ウシクの怒る、笑う、すねる、悲しむ、甘える、全ての表情に魅了され、ウンのイメージに合ったハマり役で、ナチュラルで落ち着いた男性の魅力をとてもリアルに表現しています。

このドラマで演じているウンは、ふわふわとした感じで、のんびり&おっとりした性格ですが、時には嫌がらせ大歓迎と悪いことを思いついて薄い気味悪い顔を浮かべたりして、その表情がたまらなくハマります。
ウンに感情移入していくと、心地良い気分になります。

ラブコメ王のチェ・ウシク

ウガファミリーの旅行でラブコメ王と命名

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

とても優しくて癒されシーン

（引用元：SBS公式サイト）

（引用元：SBS公式サイト）

BTSのVがOSTに参加

BTSのVがうたう低音ボイスの優しい曲

引用：[M/V] V – Christmas Tree  

『その年私、たちは』感想（ネタバレなし）

とても良かった！！安心感あり、ドキドキもあり、そして切ない青春ラブストーリー。
そして胸が締め付けられる繊細さの塊のようなドラマです。

ウンとヨンス、２人の出す雰囲気や空気感がとても心地良い。
ウンにしか見せないヨンスの優しさにも癒されます。
2人の世界観にどっぷりと浸ってしまいました。

とにかく演技がとても上手くて、キャラクターひとりひとりが繊細に描かれていて、
全員に感情移入します！
特に、チェ・ウシクの不安や自信のなさ、寂しさを醸し出す目の演技が絶妙です。

何だか自分の思い出のように胸がときめいたり切なくなってみたり、一緒に涙をポロッと流してしまいます。ウンとヨンスの姿にどこか懐かしさを感じてしまうような、とても 癒されたドラマでした。最後の終わり方が最高に良くて温かい気持ちになるので、最後まで視聴必須です！

ドラマの中でジウンが、「なぜ人はドキュメンタリーに出るのか？人生のひとコマを記録することで画面を通してみて初めてその意味がわかる。人生のある一瞬の記録がどれほど尊いものか。」と言っていました。

これからの私の人生は青春記録ではないけど、スマホで簡単に撮影できる時代を生きている私たちは、記録をたくさん残して、時々人生を振り返ることで、その時その時の記録に癒されたり、支えられたりして、笑顔でいたいですね。
これからはたくさんの記録を残したいと思います！

最後に

『その年私たちは』の情報や、もっと知りたいこと、俳優さんたちのことやドラマの感想など、ご自由に「コメント欄」に投稿してください。（コメント欄はこの記事の最下部です）

※いただいたコメントは全て拝見し、真剣に回答させていただきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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