日本でも人気がある韓国ドラマの1つの『ユミの細胞たち』は、累積閲覧回数32億回を記録した韓国の大人気Web漫画が原作で、ドラマ化が決まった時点から話題になったドラマのようで、私も視聴しましたが、とっても良かったです!!
主人公のユミを演じているのは、『トッピゲ』『シスターズ』などに出演したキムゴウン。
その恋の相手役を演じているのは、『梨泰院クラス』『マイネーム』などに出演しているアンボヒョンです。
このドラマは、韓国ドラマ初の実写と3Dアニメーションを合体させた、とても斬新で面白い作品です。
韓国では、その人気から細胞たちのグッズまで発売されるくらい人気で、グッツマニアの私は、グッズがあることを知ってからとっても欲しくなってしまいました!
今度、新大久保で探してみようと思います(笑)
『ユミの細胞たち』は、とても面白い最高のドラマだったので、見どころや感想などを紹介したいと思います。
引用元:『ユミの細胞たち』予告編 | Amazonプライムビデオ
『ユミの細胞たち』が面白い理由とは?
見終わると愛着しかない細胞たち。
ユミとウンの恋愛の感情を、細胞たちが繊細に描いてます。
色々な役割を持った細胞たちが、人間の感情やそれによって起こる行動など、とても細かく表現しているので、見ている私たちも共感します。
私の中にも細胞たちがいて、会話をしているのではないか?と思ってしまうくらいリアリティーがあって、ドラマの細胞たちのやりとりに共感したり応援したくなったりと、可愛くて、楽しくて、時には悲しくなったり、癒されたりします。
そして、ユミとウンの恋愛事情。
出会ってから付き合うまでや、付き合ってからの男女の恋愛あるあるがリアルに描かれています。
男性の立場からの思いや考えや、女性の立場からの思いや考えをそれぞれの立場から忠実に描かれているので、共感や納得の連続。
視聴者の心を鷲掴みするドラマです。
『ユミの細胞たち』を実際に見た感想(ネタバレなし)
『ユミの細胞たち』は、ユニークなストーリーでとても面白かったです。
ユミとウンの恋愛が、リアルな恋愛の姿をそのまま描いているので、共感するところがあり、切なくもあり、とても良いドラマでした。
特に、ユミの心の奥にある彼女の感情や思考にも焦点が当てられていて、細胞たちの活躍だけではなく、彼女の成長や人間関係の変化なども描かれています。
正直、最初に見始めた時は、細胞たちのアニメーションに違和感があって、これは入り込めないかもしれないと思って見てましたが、見終わったら愛着しかなかったです!
そして、アンボヒョン!!
「梨泰院クラス」からの「マイネーム」からの「ユミの細胞たち」だったので、このドラマを見たらアンボヒョンの “キュン度” が爆上がりです!!
素朴で少し変わった男役をとても上手く演じていて、何より優しい。
優しすぎる。
自分の本音を見せないところは、じれったくなったけど、とてもイイ男役でカッコ良かった。
なかでもユミとウンのラブシーンは、恋愛のときめくリアルな雰囲気たっぷりでドキドキ♡
マイリストの新たなキス職人の誕生です(笑)
ユミは、時々性格が悪くてイラッとしたり、恋の邪魔をしてたセイもイラッとします。
細胞たちと一緒に感情が揺さぶられっぱなしでした。
あと、ユミの服装がいつもかわいい!
私も素敵なワンピースを着たいけど、妊婦服のようになるのは確定しているのが悲しいところ。
その度にダイエットするぞ!!!と意気込むけど、なかなか痩せないよね〜(泣)
そんなことはさておき、このドラマのアニメキャラの愛おしくて可愛すぎる細胞たちと、リアルな恋愛を楽しめました。
ユニークで面白いストーリー、キャラクターたちの魅力など色々な面白い要素が詰まったドラマの『ユミの細胞たち』は、おすすめの韓国ドラマの1つです。
ドラマでほっこりしたい人、ときめきたい人、癒されたい人にオススメしたいドラマなので、まだ見てない方は是非視聴して下さい!
『ユミの細胞たち』の動画配信サイトはどこ?
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VOD | 配信状況 | 月額料金(税込) | 無料期間 | 公式サイト |
U-NEXT |
⭕️ 全話見放題 |
2,189円 | 31日間 | |
Hulu |
⭕️ 全話見放題 |
1,026円 | なし | |
Leminoプレミアム |
⭕️ 全話見放題 |
990円 | 31日間 | |
Netflix |
✖️ 配信なし |
990円 1,490円 1,980円 |
なし | |
⭕️ 全話見放題 |
月額 600円 年間 5,900円 |
30日間 |
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※この情報は2024年2月時点のものです。最新の配信情報はそれぞれのサイトにてご確認下さい。
『ユミの細胞たち』基本情報
ジャンル | ラブコメ |
話数 | 全14話 |
視聴時間 | 約60分 |
全話合計時間 | 約14時間 |
演出 | イ・サンヨプ |
脚本 | キム・ユンジュ、キム・ギョンラン |
原作 | ウェブトゥーン「ユミの細胞」イドンゴン作家 |
『ユミの細胞たち』あらすじ
30歳の平凡な会社員のユミ(キム・ゴウン)は、刺激のない日々を過ごしながらも、会社の後輩のウギにトキメキを抱いていました。
そんなある日、突然ウギから住んでいる場所を聞かれたユミは、自分の細胞たちの会話のもと、彼が自分に気があるのではないかと思い、しばらく眠っていたユミの恋愛細胞が目を覚まします。
また、ユミは恋愛や絆などの人間関係でも悩みを抱えています。
ユミの細胞たちも、その悩みに合わせて彼女を支えるために奮闘します。
ユミと出会ったウン(アン・ボヒョン)は、ユミと出会い、その後の二人の関係はどうなるのか?!
『ユミの細胞たち』見どころ
見どころ①アニメで表現してるかわいい細胞たち
(引用:TVING)
それぞれの役割を持った細胞たちが、人の心の奥底にある感情を正直に表現します。
ダイエットしたり、悲しんだり、時には言い争ってケンカしたり、そして喜んだりと、細胞たちを思わず応援したくなる時も。
見どころ②恋愛観の男女の違いや恋愛あるあるに共感
(引用:TVING)
出会った時からどんな恋愛をするのか?恋をすると色々な出来事がありますよね。
このドラマでも恋愛において、男性と女性の考え方の違いや、恋愛あるあるが繊細に描かれているので、そうそう!と共感したり、悔しくなったり、イラッとしたり感情移入します。
ワガママ過ぎるのはみっともないなと思ったり・・・
見どころ③幸せそうな二人を見ているだけでホッコリ
(引用:TVING)
やっぱりラブストーリーは幸せそうなシーンは見ててホッコリするし、幸せな気持ちになったり、羨ましくなりますよね。
ウンの優しさがとにかくあったかくて、真っ直ぐなウンに私も惚れてしまいました。
ラブシーンもドキドキです♡
『ユミの細胞たち』キャスト
主要人物
キム・ユミ役(キム・ゴウン)
大韓ククス財務部会計チーム代理
(引用:TVING)
ク・ウン役(アン・ボヒョン)
ゲーム制作会社SLW STUDIOを経営するゲーム開発者
(引用:TVING)
キム・ユミの周辺人物
チェ・ウギ役(SHINee ミンホ)
大韓ククス営業部社員(特別出演)
(引用:TVING)
イ・ルビ役(イ・ユビ)
大韓ククス財務部社員でユミの後輩
(引用:TVING)
カン・イダ役(ミラム)
大韓ククス財務部会計チーム代理でユミの同期
(引用元:Instagram @miram0.0)
ナム課長役(チョン・スンウォン)
大韓ククス財務部会計チーム課長
(引用元:Instagram @ljulyent)
ユ・バビ役(GOT7 ジニョン)
大韓ククスマーケティング部代理
(引用元:Instagram @bhent_official)
ク・ウンの周辺人物
ソ・セイ役(パク・ジヒョン)
ゲーム制作会社SLW STUDIOアートディレクター
(引用:TVING)
ルイ役(チュ・ジョンヒョク)
ゲーム制作会社SLW STUDIOゲーム開発者
(引用元:Instagram @joojong_)
『ユミの細胞たち』アニメキャラクター
ユミの細胞たち
(引用元:티빙-TVING公式Facebook)
ウンの細胞たち
(引用元:티빙-TVING公式Facebook)
最後に
『ユミの細胞たち』を紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
見終わったら、すぐにシーズン2が絶対見たくなると思います!
シーズン2もAmazon prime videoで独占配信してますので、そのままシーズン2を是非視聴して下さいね!
『ユミの細胞たち』の情報や、もっと知りたいこと、俳優さんたちのことやドラマの感想など、ご自由に「コメント欄」に投稿してください。(コメント欄はこの記事の最下部です)
※いただいたコメントは全て拝見し、真剣に回答させていただきます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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